無駄にストレスを抱え込まずに進める意識の向け方とは?

無駄にストレスを抱え込まずに進める意識の向け方とは?
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こばんは!
マイベスト起業準備コンサルタントの
佐藤愛です(*^^*)

 

あなたは普段、
どのぐらいストレスを感じていますか?

 

  • 起業準備を進めたいのに、本業の仕事で残業あってイライラ
  • 準備を進めていく中で、先を考えると不安になってしまう
  • やりたいことを人に話したら、反対されて気分が落ち込んだ

などなど。

 

ストレスあるのは悪いこと!
というわけじゃないのです。

 

適度なストレスは、
やる気を引き起こしたり、
作業効率を上げたり、
人間的な成長や
能力アップにも繋がります。

 

しかし、過剰なストレスは
思考や行動の阻害要因になります。

 

普段から過剰にストレスを
自ら抱え込むことがないように、
意識の向け方について、
お伝えしていきます。

 

ストレスの多い意識の向け方している人の特徴とは?

先日とある朝の情報番組で、
「気を使いすぎ?」というテーマが
扱われていました。

 

その内容を全部は見なかったのですが、
内容を見た視聴者からの投稿で、、、。

  • 相手を気遣っての気遣いではなく、自分を守るため
  • 自意識過剰

という意見がありました。

 

実際どんな内容だったのかな?
と、サイトを見てみると、、、。

  • 家族写真入りの年賀状を送ろうと思ったけれど、「独身や子どものいない人に送るのは悪いかな~」と思って、わざわざ写真なしバージョンも作る
  • 運動会やPTAの集まりに行く時は、ママ友の目を意識して、悪目立ちしない控えめな服を着る
  • 妊娠してもマタニティマークをつけるのがはばかられる
  • 二宮金次郎像が「歩きスマホを連想させるから」と座った像に
  • 盆踊りの音楽がうるさいからと、ヘッドホンをして踊る「無音の盆踊り」が出現

 

マジか

まーじーでーすーかー(・・;)

 

まぁ、どこまで本当で、
どのぐらいの人がそうなのかなんて、
テレビ番組なんでわかりません。

 

この事例が本当かどうかはさておき、

・相手を気遣っての気遣いではなく、自分を守るため

をやっている方は、結構見かけるなと。

 

で、これってやっていると、
疲れるわけです。

 

自分を守るためっていうのは、
周りを信用していないってことの
現れです。

 

信用していないものから守るために、
色んな場所で気を使うわけです。

 

例えば、
会う約束をしていたとします。

 

事情があってキャンセルせざるを
得ない状況になった時、
必要以上に事情を説明する。

 

相手にとっては、
そんな細かい事情は関係ないのに、
長々と書くのは不要な気遣いです。

 

だって、関係ありませんから(^_^;)

 

何故、詳細を説明するのかというと、
逆の立場で自分が約束を
キャンセルされた際に、
内容を知らなければ、、、。

 

相手が自分を快く思っていないから、
キャンセルになったんじゃないか?

 

って、思うことがないように、
事実を詳細に伝える・・・。

 

こういう思考が働いている場合、
相手への気遣いではなく、
自分を守るためのものになってます。

 

自分が不利益を被らないように守る。
自分を守る周りを信用してないから

 

これって、起こって欲しくないこと
意識を向けている状態です。

 

そして、それが起こらないために、
気を回して行動する状態は、
とっても疲れます。

 

さらに言えば、楽しくありません。

 

もし、楽しくないことが多い時、
あなた自身の意識の向け方を
見直すチャンスです。

 

起こって欲しくない方に、
意識が向いていませんか?

 

もし、それに気づいたら、
本当に実現したい方に意識を向け、
「どうすればできる?」を
考えていきましょう(*^^*)

 

次の事例を題材に、
意識の向け先をどう変えるのか、
考えていってみましょう。

 

予想してないところから「ブスッ」と刺されました

歩いてて、後ろから
「このブスッ!」
って言われたわけじゃありません。

 

でも、昔歩いてて、
「邪魔なんだよ、このデブッ!」
って言われたことはありましたね。

 

あ、話がずれた・・・(;・∀・)

 

先日、後ろから、

”ブスッ”

と、刺されました。

 

出刃包丁で、ざっくりと・・・。
包丁で刺された

 

って、
なんの火曜サスペンス劇場ですか?
ではなくて、、、。

 

予想もしていなかった方から、
ひどく否定的にディスられている
ということを知りました。

 

相手の方は、ある勉強会で
何度かお会いし、
最後に会ったのは、5年以上前。
それ以降、付き合いはありません。

 

私がこれまでやってきた情報発信で、
その方のことを扱ったことはないし、
むしろ意識の中にあがってきたことも
ありませんでした。

 

そんな方が、私の知らないところで、
ひどく否定的にディスっていると。

 

私に教えてくれた方は、
「同じ仙台にいるんだから、
仲良くすればいい」
という気持ちから
教えてくれたのですが、、、。

 

私自身、相手に対して、
否定したこともなければ、
避難したこともなければ、
そもそも意識もしてなかった方。

 

 

さて、もしあなたならば、
どういう行動をしますか?

 

 

ちょっと、
考えてみてくださいね。

 

考えてみましたか?

 

「何が相手の気に障ったんだろう。
もっと大人しくしたほうが良いのかな。
他にもそんな人がいたら、
どうしよう〜。
情報発信するの、止めようかな。」

って、私がそんな選択したら、
おかしいと思いませんか?

 

私が意識して、名指しで
相手に対して意見を述べて、
その結果、相手との人間関係が崩れた。

 

というのであれば、
何かしらの対応は必要でしょう。

 

ですが、私はその方に向けて、
何かを言ったことは無いし、
発信したことはないんです。

 

しかも、相手も私と仲良くすることは
望んでいない。
だって、望んでいたら、
直接アプローチするでしょう。

 

そんな方のことを気にして、
自分の今後の行動を
制限することがあったら、
それはおかしな話です。

 

何故なら、大切なのは、
私がお役に立てる人に向けて、
情報を発信していくことだから。

 

何かあなたにとって新しいことを
始める時、
第三者の目を気にすることって
ありませんか?

 

バカにされたらどうしよう。
批判されたらどうしよう。
非難されたらどうしよう。
嫌われたらどうしよう。

と、不安になることも
あるのではないでしょうか。

 

でも、あなたが目を向けるべき人は、
そういう人たちではありません。

 

あなたを応援してくれる人。
あなたを好きだと言ってくれる人。
あなたの話を聞いてみたい人。
あなただから買いたいという人。
あなたを応援する人ファン

 

そういう人に向けて、
活動を進めていくんです。

 

なので、後ろから”ブスッ”と
されていましたが、
むしろありがたかったです。

 

何年も付き合いがないのに、
覚えてくれててありがとう!

 

情報発信ネタの提供、
ありがとうございまっす!(*^^*)

 

なわけです。

 

だから、教えてくれた人にも
気にしてないってことと、
もし言われたら、
本人に直接言えば?
と言ったら良いですと
伝えておきました(*^^*)

 

もし、起業に向けて、何かをやる時、
第三者の目が気になったら、、、。

 

あなたがお役に立てる人のことを
思い浮かべましょう(*^^*)

 

それがあなたにとって、
「起こってほしいこと」
ですもんね♪

 

さらにもういっちょ考えてみましょう。
「起こってほしいこと」
「本当に実現させたいこと」に
意識を向ける練習、いきましょう。

 

あなたは金持ち県民?貧乏県民?

日銀調査で判明
「金持ち県民、貧乏県民」
全国ランキング
金持ち県民、貧乏県民ランキング

 

という見出しが気になったので、
雑誌「PRESIDENT」を
買ってみました(*^^*)

 

先日の記事で、
”日本で有数の◯◯志向の街、仙台”
という内容をお伝えしました。
▼詳細はコチラ
日本で有数の◯◯志向の街、仙台で活きる人苦しくなる人

 

なので、私が住んでいる宮城県って
どんななのかしらと気になったのです。

 

18歳から79歳までの全国2万5000人を
対象に、日本銀行情報サービス局が
実施した「金融リテラシー調査」結果。

 

そして、総務省統計局が実施した
「全国消費実態調査」の
県別平均年収の結果。

 

その二つの順位を合算し、
ランキングが作成されていました。

 

このランキング、
県民性に由来するのか?
ということを県民性研究の
第一人者矢野新一氏によると
「イエス」とのこと。

 

なので、あなたの出身県で
ランキングを見ると良いのかも。

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
金持ち県民、貧乏県民ランキング
(PRESIDENT 2016.11.14より)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
金持ち県民
1位:福井
2位:静岡
3位:愛知
4位:滋賀
5位:東京
6位:奈良
7位:岐阜
8位:神奈川
9位:岡山
10位:千葉

 

ここまでで、東北6県ひとつも無し。
まぁ、平均年収自体が低いですから、
上位に無いのは当然ちゃー当然か。

 

では、一方貧乏県民は・・・。

47位:沖縄
46位:青森
45位:長崎
44位:愛媛
43位:北海道
42位:佐賀
41位:宮崎
40位:大阪
39位:福島
38位:山口

 

東北勢だと、
青森と福島が入っちゃってます。

 

じゃー、東北で他の県はというと

 

25位:山形
30位:岩手
31位:宮城
32位:秋田

どんぐりの背比べ的に、
固まってました。

 

傾向として、
上位にある県ほど、
よく稼ぎよく殖やす
「お金に心配のない」県と
言えるそうです。

 

全部のランキングが知りたい方は、
雑誌を見てみると良いと思います。

 

このランキングで何が言いたいのか
というと、収入が多ければ良いという
事ではないってこと。

 

収入が多くても少なくても、
将来に備えて貯めるではなく、
「殖やす」ことをしているかということ。

 

記事の中にありましたが、
「日本人は国や会社が
なんとかしてくれると思っている。
そこが危ない。」
と。

 

では、どうすれば良いのか?

 

知識を詰め込むのではなく、
「実践」すること。

 

実践するには、、、?

 

お金を殖やすために実践することとは?

お金を殖やす方のお金の使い方は、
収入を資産に投資します。

 

これは収入の多い少ないに
関係ありません。

 

収入が多くても、
資産を殖やすために
投資していない方は
お金が殖えません。

 

収入が多くなくても、
資産を殖やすために
投資している方は
お金が殖えていきます。

 

資産を殖やすための投資というと、
何をイメージするでしょうか?

 

不動産や株を
イメージされるかもしれません。

 

その場合、
不動産も株も大きな資金がないと
無理だもん。

 

って思われる方もいるかもしれません。

 

でも、不動産や株以外に、
誰でも投資できるものがあります。

 

それは「あなた自身」です。

 

お金を殖やすための知識が無ければ、
その知識を得るための自己投資をする。

 

起業に向けての知識がなければ、
その知識を得るための自己投資をする。

自己投資はリターンで考える

 

そこで大事なのは、
金額で判断するのではなく、
得られるリターンで判断すること。

 

自己投資する金額ではなく得られるリターンで判断する

例えば、1回3000円のセミナーに
毎月何度も参加するよりも、
目的を絞った数十万円の
プログラムに参加する。

 

バラバラのセミナーに参加しても、
得られるリターンは相対的に
小さくなります。

 

でも、目的が明確になっている
数十万円のプログラムであれば、
目的に応じて内容が提供されるので、
得られるリターンは大きくなります。

 

できるだけお金をかけずにと、
価格の安いセミナーにと
思われるかもしれませんが、
リターンが低いので
いつまで経っても変化しにくいです。

 

変化しにくいので、
成果が上がらずいつまで経っても
収入も増えないため
ずーっと安いセミナーを
ぐるぐるすることになります。

 

私自身の変化でもそうでした。

 

システムエンジニア時代は、
無料もしくは数千円の
勉強会に参加しているだけでした。

 

もちろん、人との出会いによって
得られたものは沢山あります。

 

ですが、自分自身の変化を
大きく感じられるように
なってきたのは、
数十万円〜100万円以上のセミナーに
投資してきてからです。

 

実際、私のクライアントさんでも、
価格を5000円で提供していた時より
価格を20万円に提供した方が、
受講した方の変化が
大きくなっています。

 

収入を増やすだけでなく、
資産を増やしていくこと。

 

そのための自己投資、
投資額だけではなく、
得られるリターンも
考えていきましょう(*^^*)

 

得られるリターンは
あなたにとって
「起こってほしいこと」
になるわけです。

 

こんな風にして、
一事が万事、
あらゆる場面で
「起こってほしいこと」
に意識を向ける訓練をすること。

 

試していきましょう(*^^*)

 

では、今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました♪

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