【実録】お姉ちゃんなんだから!から始まり33年抱えてきたものとは?

【実録】お姉ちゃんなんだから!から始まり33年抱えてきたものとは?
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こにちは!
マイベスト起業準備コンサルタントの
佐藤愛です。

 

あなたは次のような経験ありますか?

  • 親からお姉ちゃんなんだから〇〇しなさいと言われて育ってきた
  • 原因はよくわからないけど同じ問題を繰り返している気がする
  • 何かミスをした時、自分を責める傾向がある

 

もし、いずれかでも該当するならば、
この私の経験がお役立ちできると
とーっても嬉しいです。

 

感情解放セッションを受けるきっかけ

先日、ある友人の
「感情解放セッション」なるものを
受けました。

 

きっかけは、他の友人から
「面白いから受けてみたら良いよ」
「体からアプローチするから早いよ」
とだけ聞いていて、
どんなことやるのかは不明(笑)

 

それでもなんか受けた方が
良いような気がする。

 

って感じたので、
受けることにしました^^

 

私が解決したいと思っていたこと

私自身が解決したいなと
思っていたことは、、、。

 

自分のビジネスをやっている時と
それ以外で私が面白いなって
思っていることをやっている時とで
周りの方の反応に違いがあるなと。

 

例えば、自分のビジネスのことだと
「あ〜、めぐちゃんまたやらかしてる」
とか
「表情が曇って楽しそうじゃない」
とか
「文章がめぐちゃんらしくない」
とか、言われるわけですね。

 

気にしなきゃ気にしないで良いけど、
私はもっと成長したいし、
もっと人のお役に立ちたいわけです。

 

だから、私のために言ってくれている
この言葉から何をどう学ぶのかと、
考えてあれやこれややってきたわけです。

 

まずは自分なりに掘り下げたこと

ビジネスもそれ以外のことも、
自分でやりたいと思って
やっていること。

 

どちらも私の一部であり、
自分自身のこと。

 

なのに、何故こんなに違いが
あるのかなーと。

 

  • 真面目に何かやるとあかんのかな?
  • 論理的に説明するのがいけないのかな
  • 何ごとも楽しく面白そうにやるには?
  • 逆に計画立てずに直感にしたがってみる?

 

それでも、なーんか違う感じ。

 

で、ふりかえって見た時に、
以前、起業で挫折した際に
感じてきた感情が
実は残っているのかな?と。

 

例えば、その当時感じていた
悔しさだったり、
情けなさだったり、
悲しみだったり、
罪悪感だったり、
恐怖だったり、、、。

 

ということで、
その辺のところから
今回のセッションのテーマを
探っていくことに。

 

体に聞いて出てきたテーマとは?

最初のヒアリングで、
テーマが出てきました。

 

それは、、、。

 

「真面目で優秀はダメだ」
ということ。

 

小さい頃、
「めぐは優秀だからな」
とか
「めぐちゃんって真面目だもんね」
とか言われることが
すごーく嫌だった原因がここかっ!!!

 

で、そこからセッションを進めていくと、
体にアプローチして、
原因が明確になります。

 

私は一切喋ってないのに!(驚)

 

体が教えてくれた本当の原因とは?

どうやら、、、。

 

原因となる継続的なものが、
6歳から始まって、
両親が関わっていると。

 

すると忘れていた記憶が
スルスルと蘇り、
ぽろぽろと言葉が出てくる。

 

すでに弟が生まれていて、
両親からよく言われていたことが
あったこと。

 

「お姉ちゃんなんだから、
しっかりしなさい」

「お姉ちゃんなんだから、
家の手伝いやりなさい」

「お姉ちゃんなんだから、
弟の面倒見なさい」

とにかく、
「お姉ちゃんなんだから、
〇〇しなさい」
というのが出てきたのです。

 

そこで、ちびっ子めぐは
何を思ったのか
その言葉に対して
「反発」するように。

 

何故か?

 

その言葉を言われるようになって、
両親から見捨てられたような
「分離感」を感じるように。

 

ちびっ子の頃って、
親の愛情得られない=死
なので、それを断固避けようとするわけ。

 

愛情を得るために、
やれることは少ないし、
なんとかしようとするわけ。

 

両親の愛情が得られない、
そんなのは嫌だから、
ちびっ子めぐは
拙い戦略を立てたわけですね。

 

33年間抱え続けてきたこっ恥ずかしい戦略

「お母さん、お父さんの
言うことを聞かないほうが
かまってもらえる

「困らせて怒ってもらう方が
気を引くことができる

 

どっひゃーですよね(笑)

 

これが私の潜在意識に
ずーっと潜んでいたわけです。

 

33年間もですよ!
なんだよ、この年月!!!

 

で、転じてどうなったのかというと、、、。

 

「結果を出さないほうが
人に気にかけてもらえる」

 

つまりは、、、

 

自らが自らのやっていることを
うまくいかせないように
働いてたわけです。

 

がびーん(ToT)

 

けど、これを知った時に、
私の脳内グーグル先生が
働きまくりまして、、、。

 

例えば、
人間関係において。

 

例えば、
恋愛関係において。

 

例えば、
夫婦関係において。

 

例えば、
師弟関係において。

 

例えば、
ビジネスにおいて。

 

思い当たる節が、
めちゃんこ出てきたわけです。

 

若かりし頃の友人関係で言えば、
仲良かった友達が他の友達と
仲良さそうにするものならば、
あえて突き放したような態度取ったり。

 

うわ、面倒くさい(笑)

 

恋愛関係においても、
本当は一緒に居たいし、
かまってもらいたいのに、
だったら別れるとか言う始末。

 

ほんと、若かったよ(笑)

 

夫婦関係においては、
夫が話し聞いてくれないなら、
他のことに夢中になるから
良いもんね!と放置状態に。

 

もうね、別れる原因作りまくりですね(笑)

 

師弟関係においても、
素直に教えをやろうとするんだけど、
どっかでうまくいかせないように
無意識レベルで行動を制限したり。

 

以前の塾や講座でイマイチだったのも
そこかーい(笑)

 

ビジネスにおいても、
こうやれば「できる」「うまくいく」
っていう計画が見えた途端
やる気が失せたり。

 

それでもやろうとすると、
体調崩したりとか。

 

意識レベルでは解決できないとこに
原因があったわけだから、
そうなるわなーと。

 

良く出来てる潜在意識ちゃん

もう本当にね、、、

 

顕在意識と潜在意識の割合
潜在意識:97%

顕在意識:3%

って言われてるぐらい、
めちゃんこ強力だわ!

 

だって、無意識レベルで意識していることを
オートパイロットシステムのように
その通りに動いちゃうんだもん。

 

そして、逆によく出来てるなって。

 

ものすごーく忠実に
動いてましたもん(笑)

 

6歳の時に立てた稚拙な戦略を
33年間も持ち続けていたって、、、。

 

もう穴があったら入りたいぐらい、

「きゃ〜、めちゃ恥ずかしい!
私、何やってきたのかしら!!!」

って、言うところですが。

 

そういうものだからこそ、
役に立てるはずと
ネタとして書いております(*´ェ`*)

 

気づいてさらに潜在意識の書き換えしてみて

潜在意識に何があるかってことを気づいても、
書き換えしなきゃ変わらないわけで。

 

セッションの最後の方に、
新しい選択に書き換えてもらいました。

 

ここは一部だけ公開ね(笑)

 

私は愛されている!

と、書き換えました。

 

40歳になる前に気づいて
さらに書き換えできてよかったよ。

 

これがさ、
40歳越えてさ、50〜60歳になって
気づいたらさ、、、
体力は無くなってるかもだし、
気力も無くなってるかもだし。

 

今、気づけてよかったし、
今だから気づけたのかもですし。

 

33年の間に気づくように何度も起きてた出来事も
なんだか可愛らしく思えてきちゃったよ。

 

うんうん、よくやったよ私。
これからさらに変わるね私。
ですよ(*´ェ`*)

 

実際、受けた後の普段の心の感覚というか
感情というか、前にあった感覚が無くなってます。

 

うまく言語化できませんが、
心が「スン」ってなっている感覚があったのですが、
それが消えた気がします。

 

すべての出逢いと出来事に「ありがとう」

ほんとこのセッションに
繋がるために
ありとあらゆる人の
支援をもらっているなって。

 

セッションをやってくれた友人も
教えてくれた友人もそう。

 

普段から私にいろいろ言ってくれる
友人もそう。

 

いろんなことを教えてくれて、
応援してくれるさまざまな専門家な
先生たちもそうなのです。

 

これまで経験してきたことも、
起こった出来事もそうですね。

 

何かひとつ欠けていたら、
この気づきと学びは無かった。

 

ビジネスをやってる時に
真剣に取り組んでる自分を
無意識レベルて否定してるから
そりゃー表情曇るわ。

 

そりゃー、わかる人から見たら
違和感バリバリなわけですよねん。

 

顕在意識でいくら認めてても、
潜在意識では逆のことを
思ってたら、潜在意識が勝ちますしね。

 

ほんと自分の力だけでは
なんともできなかったことが
解決できてマジ良かった(*´ェ`*)

 

やっぱり全部自分でなんとか
じゃなくて、
人の力を借りるのが早いですよねん。

 

まぁ、それができたのも
ちゃんと解決したい問題を
明確にした私がエライ(笑)

 

だからいつも解決策が
向こうからやってくる〜〜〜〜♪

 

 

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