思い込みが行動の邪魔をする【魅力場コミュニティ】でミニワークショップやりました
- 自信がないから自分にはできナイ
- お金がないからウェブにお金かけられナイ
- 勉強したいけど時間がナイ
- ネット上で何かを言って叩かれたくナイ
- お金を稼ぐことで人から嫌われたくナイ
などなど、考えたことありませんか?
まだ起こっていないこと、行動してみないとわからないことに頭を悩ませて時間や心を浪費していませんか?
やったことないことにチャレンジする時こそ、思い込みに振り回されてしまうことありますよね。
先日、【魅力場コミュニティ】にて、これから自分のビジネスを構築しようとしている方々向けにミニワークショップをやらせていただきました。
過去の経験から来る、思い込みに振り回されなくても大丈夫ですよ〜と。
- 魅力場とは?
- 自分から始める時の注意点はビジネスで一番大事なことが置き去りになる
- 思っていても行動できないジレンマを取り除く1つの方法
- 感想
ワークショップでお話しした内容も絡めて、思い込みによって阻害され行動できない時どうすれば良いのかをお伝えしていきます。
魅力場とは?
そもそも、【魅力場コミュニティ】とは何ですか?って話ですよね。
以下、魅力場コミュニティのサイトより引用です。
魅力場=ミッションを表現する場
あなたの“生き様・経験”から導き出される“心の底から沸き立つミッション”を、あなた独自の魅力あふれる場として創り上げて欲しい。
もっと多くの人にその価値を、しっかりと伝え続けて欲しい。
そんな想いから、この魅力場が生まれました。
あなたのミッションに触れることで、人生がもっと輝く人、窮地から救われる人、新たな可能性を見出す人がきっといるはずです。
魅力場コミュニティには、あなたの価値を効率的かつ効果的に伝えるノウハウがまとめてあります。あなたの継続的な成功をサポートするための“場創り”および“ファン創り”の体系化されたフレームワークがあります。
あなたが「これを絶対に伝えたい!」というコンテンツで、多くの迷える人を導くために、あなた自らの才能を磨き上げましょう!教育者・伝承者として光り輝き続けるために、一緒に楽しみながら学びましょう!
私が諦めない理由の一つに、「個人が能力を最大限に発揮し、仕事を通じて喜びや楽しみ、感謝の気持ちを感じながら、人の人生を豊かにする独自の魅力あるサービスを提供する人たちを、東北から1000人発信していくこと」というのがあります。
魅力場のコンセプトと重なる部分がありますので、今後の活動にも関わらせていただくこととなり、今回ワークショップを開催しました。
魅力場コミュニティを運営するコアメンバーの方々は、これから自分のビジネスを創り上げていこうとしている方達なので、私が最初にビジネスをやり始めようと考えたとき、この大事なことを最初に知っておけば・・・と思ったことの一つをお伝えしてきました。
自分から始める時の注意点はビジネスで一番大事なことが置き去りになる
私が前職であるシステムエンジニアではなく他の職種を選択しようと考えた時、「自分がやりたいこと」でビジネスをしていこうと考えました。
もちろん、継続的に展開していくことを考えると、自分がやりたくないことをずっと続けていくのはとても厳しいことですので、自分のやりたいことを選択する方が良いのは違いありません。
しかし、自分基点でビジネスを考えてしまうと、ビジネスで一番大事なことが置き去りになってしまう危険性があります。
ビジネスで一番大事なこと、それは、
「お客様を創ること」です。
どんなに素晴らしいサービスを作ったとしても、お客様となる人がいなければ、ビジネスとして成り立ちません。
お客様を創るためには、自分が提供するサービスがお客様にとってどんな価値があるのか、どんなことができるのか、どんな問題を解決することが出来るのかなどお客様となる人に届いていなければ、お客様が選ぶことも出来ないわけです。
そのためには、「露出」していくことも必要になります。
例えば、ウェブであれば、FacebookやTwitterなどの SNSを入り口にして、自分のブログへ繋げていく。
リアルであれば、人からの紹介や、異業種交流会に参加し、名刺交換して話をする機会を作っていく。
この「露出」、特にウェブ上での「露出」はビジネスを始める前からでもやりはじめることができます。
ちょうど、よい記事があったのでシェアしますが、
まだビジネスをやり始めていなくとも、自分が興味あること、ビジネスに関連して調べたこと、それらをウェブでシェアすることから始めたって良いわけです。
それによって、お客様となる人に「認知」されることだってあるわけですから。
例え、それでお客様となる人に「認知」してもらえなかったとしても、ウェブ上で情報を発信するということに抵抗は無くなるはずです。
先ほどの記事からの引用ですが、
James Clearさんは、「成功している人たちは準備ができたと思う前から始めている」と言っています。教えることも例外ではありません。
自分がまだ専門家としては未熟だとか、生徒や聞きたい人なんていないとか、そんな心配は無用です。自分の学んできたこと、もしくは今学んでいることに集中し、それをどのように人のためにシェアできるかを考えましょう。それを学ぶ前の自分に教えるのを想像してみると良いです。
これから起業を考えている人、これから自分のやりたいことを探そうと考えている人、「これから」の人は、自分のためだけではなく、誰か他の人のためになってると思って、まずはその日見た記事からシェアすることから始めてみてはいかがでしょうか。
思っていても行動できないジレンマを取り除く1つの方法
さて、情報を発信するのが良いんだとわかって、さてやっていこうと思っても、なかなか思うように行動できないジレンマに陥ることがあります。
今回のワークショップでも、まず小さなことからチャレンジすることを考えて挙げていただきましたが、どれだけの方が行動できたでしょうか。
参加いただいた方に、確認したところ、やってなかったという方もいらっしゃいましたし、やったのかどうかをどうやって判断するんだろう?ということを行動すると決めている方もいらっしゃいました。
何かの行動を始める時は、どういう状態が行動できたと言える状態なのかが自分でわかる状態になっていないと、行動できたのか出来ていないのかが判断できません。
また、決めていたのに出来なかったというのは、「後からやろう」は絶対やりません。決めた時に「すぐやる」もしくは「いつやるのか」を明確に決めて、決めた日に行動する。
もし、これがデキナイのであれば、決めた行動がその時の自分にとって、ハードルが大きいことになります。
もっと、小さなことから始めてみましょう。
例えば、「いろんな情報に目を向けるようにしよう」と決めたとします。
まず、いろんな情報に目を向けている状態になるには、具体的にどうするのかまで落とし込む必要があります。
- ニュースアプリで毎日情報をチェックする
- あまり接点のないFacebook友達(○○さんと□□さん)の投稿をチェックする
- 市民サポートセンターに置いてあるチラシをチェックする
具体的な行動にしていきます。
そして、大事なのは「何のために?」がきちんと自分自身の中で明確になっていないと行動することは出来ません。
何のために「いろんな情報に目を向ける」のか。いろんな情報に目を向けることで、どうなりたいのかなど、やることの先に何があるのかを認識していないと、絶対やりません。
やったとしても続けることが出来ません。
目的も明確になって、行動が具体的になっていても、これまでやってこなかった人にとってはいろんな思い込みが行動の邪魔をしていることがあります。
細かく言い出すとその人が経験してきた過去の状況は人によって違うため、一つ一つ挙げていくことはしませんが、一番大きいのは「失敗する恐怖」です。
例えば、
- 誰からも反応がなかったらどうしよう
- 誰かから叩かれたらどうしよう
- 友達に嫌われたらどうしよう
などなど
まだ起こってもいないことに対して不安になるのは、過去に経験してきたことによる思い込みが行動を妨げています。
例えば、
- 誰からも反応がなかったらどうしよう⇒昔面白いと思って言ったことが激しくスベッてしまった
- 誰かから叩かれたらどうしよう⇒自分じゃなくても、ひどく批判されているのを日常的に目の当たりにしてきた
- 友達に嫌われたらどうしよう⇒これまで経験してきた友達関係での嫌な思い出が連想される
人の脳みそは変わることを拒絶するように出来ているので、こんな風に思ってしまうのもある意味自然な反応。
だから、出来なかったからといって、必要以上に自分を責めるのはやめてくださいね。
ただ、その不安を乗り越えなければ、欲しいと思っている結果は手に入らないこともわかっていると思います。
ですので、不安にフォーカスするのではなく、その先で待っている楽しさや嬉しさなど、自分にとって好ましい状況を考えて、一歩踏み出してみましょう^^
赤ちゃんはハイハイを始めるのに、あんよを始めるのに、不安を感じていると思いますか?
きっかけは、大好きなお母さんの近くに行きたいとか、遠くにあるおもちゃを取りにいきたいとか、起こっていないことへの不安よりも、行動した後に得られる結果を求めているはずですよね。
もし、それでも行動することが難しいという方は、この記事の左下にある「この記事に感想を送る(MessageLeaf)」からご相談ください。他の方には見えませんので、ご安心くださいませ。
参加者の感想
今回参加いただいた方より、感想をいただきました。ありがとうございます。
質問:参加して気づいたことは何ですか?
お客様を創るということの大切さに気づけた
自分がやろうとしていることは、誰かを幸せにするためのものであるから、自信を持って発信していって良いと気づけた。
相澤 幸太さん
自分の思い込みで「デキナイ」と考えていたことに気づいた
蘇武 奈津子さん
必ず2割は何に対しても嫌だという人たちがいるということを知って、その2割のために自分で壁を作ってしまっていた
小松 加奈子さん(仮名)
共通して感じたのは、自分の思い込みによって行動を制限しているということ。思い込みは自分では気がつけないものなので、継続的に自分と向合える場所があると、思い込みに気づきやすくなります。
質問:どんな方に勧めたいですか?
自分のミッションを見つけ仕事にしていきたいけれど、何をしたら良いかわかっていない人や失敗を恐れている人に勧めたい
熱血大家エースさん
自分のビジネスをやり始めたい人に勧めたい
三浦 紀子さん
今回参加していただいた方には、自分で決めた【今日からやる小さなこと】をまずやっていただきたいなと思います。
もし、継続することが出来ないなら、自分の意識ややり方に改善点があります。ですが、それは行動してみないとわからないのです。
是非、小さなことからチャレンジする行動に移していっていただきたいなと思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございます^^
もし、あなたが自分の才能を発揮して、自分がやりたいことで人の役に立つビジネスを構築していきたいと考えているならば、魅力場コミュニティに参加してみてはいかがでしょうか?
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