吉田松陰の教えをシェアしました【覚悟の磨き方書評カフェ仙台感想】

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2013年5月発売開始から3ヶ月で10万部超、
現在も売れ続け17万部発行のベストセラー書籍
「覚悟の磨き方」チャリティー講演会が
１月１９日に東北で初開催となります。

１８５３年ペリー来航時、
日本の今後３０００年に影響すると考え
行動を起こした吉田松陰。
没後１５０年以上経った吉田松陰の教えが
今を生きる私たちへ何を問いかけているのか

以前から氣になっていた本だったので、
講演会が開催されるとのことで購入しました。

そして、「覚悟の磨き方」書評カフェが
開催されるとのことだったので
参加してきました。

それぞれ参加者が氣になった教えをシェアし
・何故その教えを選んだのか
・それについて自分自身がどう感じたのか
・どんなことを思ったのかどんなことを決めたのか
などを話します。

これによって、自分自身の氣づきが深まり、
また他の人の氣づきを促すこともできました。

参加された方が、私より若い方が多かったので、
久しぶりに若い方の意見を伺うことが出来、
純粋さに心がホッコリしました^^

ちなみに、私がこの時氣になったのは
以下の教えです。

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VISION 098（p142）
その先には愛がある

心からやりたいと思うことはなんでしょうか。
それを「やりたい」と思うのはなぜでしょうか。
自分の欲求をとことんまで追求すれば、
皆、同じところに行き着きます。
「自分は自分のことを愛している。
そしてそれと同じくらい、
皆のことも愛している」
ということに。
その性質は、天とか神様が作ったもの。
天とか神様というのは、
もともと愛が好きなんですね。
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