働く男はカッコイイ!気仙沼漁師カレンダーを応援しています

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海の男、漁師さんは、めっちゃカッコイイ!!
私の地元は宮城県気仙沼市。
改めてそれを実感しました^^

 

 

 

私の地元、気仙沼の情報をチェックしていたら、
「気仙沼漁師カレンダー2014」なるものを発見しました。

 

 

この謳い文句がすごく心を打ちました

漁師カレンダーの販売サイトにあった謳い文句、良かったです。
以下、抜粋になります。

「漁師さんは、かっこいい。
凍てつくような寒さの中で、照り返すような日差しの下で、
荒れ狂う風と大波の間で、船を魚でいっぱいにする事に集中する。
どんなにつらい事があっても、決して何も諦めない。
一日や二日では到底近づけない、
自然とがっちり向き合ってきた経験や勘、
そして覚悟を船に積んで、今日も厳しい大海へ向かっていきます。
誰よりも海を愛する、スーパーヒーロー。
気仙沼の自慢です。」

 

気仙沼市漁師カレンダー

この文句にあるように、
写真は第123勝栄丸の菅野漁労長さん、
かっこよす!!
カレンダーは普段買わないけど、
予約しちゃいました^^

 

 

小さい頃は出港のテープを持ちただ見送るだけだった

父は私が生まれる前に、怪我をしたため
漁船を降りることになったのですが、
今は亡き伯父が遠洋漁船で出港する時、
小さい頃は見送りに行ってました。

 

 

見送りする時は、岸壁から色付きのテープを持ち、
船が湾内を出て行くのを見送ってました。

 

 

小さい時は、伯父がなかなか帰ってこないの
従姉妹は寂しくないのかなぁしか思っていなくて、
漁師さんについてあんまりよくわかっていませんでした。

 

 

震災後に見た漁師さんの心意気がカッコイイ

大人になって、シゴトをするようになり、
働くということをわかってきて、
改めて漁師というシゴトを外から見た時、
本当にカッコイイなぁと思うようになりました。

 

 

特に、震災後にとある漁師さんが
インタビューに答えてた言葉。

 

 

「船も漁具も全部津波で無くなったけど、
 オレは諦めねぇ。
 海はええもんよー。」

 

 

と、笑顔で答えていたのです。
自分を育ててくれた街が、こういう漁師さんたちに
支えられてきたんだなぁって感じて、
感謝と同時に誇りに思えました。

 

 

気仙沼の復興の一助と漁師の魅力を伝えるきっかけに

収益は漁業就業支援活動や
復興する気仙沼の現状を伝える展示会などに充てるそうです。

 

 

この記事を読んでくれた方の中から、
応援いただける方が一人でも増えたら嬉しいです。

 

 

11月17日、発売。もうすぐですね。
こちらよりカレンダー購入できます。

気仙沼漁師カレンダー2014

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