白い着物の恐怖体験と不安や自信の無さの共通点

白い着物の恐怖体験と不安や自信の無さの共通点
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これまでやったことのないこと、よくわからないことをやり始める前って、いろんなことを考えて不安になったり、行動するのをためらったりということがありませんか?

 

例えば・・・

・集客やったことがないからと、自信が無いと思い込んでしまったり。

・集客には情報発信が必要とわかっていても、よくわからないからと勝手に苦手意識を抱えてしまったり。

・他のメディアから入ってくるネガティブな情報(叩かれたり、炎上したり)から、情報発信することを躊躇したり、やらないほうがいいと判断したり。

 

そういうあなたにお伝えしたい、ちょっと季節外れなわたくしのうら若き中1の時の恐怖体験をお届けします。

 

試験勉強のために深夜まで起きて頑張って勉強していたある夜のこと・・・。

居間で勉強していた私は、居間の隣の台所に、ふと人の気配を感じました。

 

台所と居間は引き戸で仕切られていて、台所が真っ暗な状態。

「お母さんが心配して起きてきたのかな?」と思ったのと同時に、2階から階段を降りてくる足音が聞こえなかったのに、いったい誰が・・・と思った私((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

今は亡きじいちゃんが昔の人の墓石を玄関の石に知らないで使ってしまったという理由で、そのお墓の持ち主が怒っているからと御札を我が家にも貼っていた時期でした。

 

だから、ついに私にも霊体験なるものがやってきたんだと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

めっちゃ怖い!

けれど、確認せずにいられない・・・。

 

何故なら、助けを呼ぼうにも、家族がいる2階へは問題の台所を通らなければ行くことが出来ないからです。

 

もうね、運動した後じゃないのに心臓がバクバクする状態。

 

びくびくしつつも、引き戸にある透明なガラス部分から、台所をのぞいたところ・・・。

 

ぎゃーっ!!!!

 

な、なんか白い着物みたいなものが台所の奥に見える(TдT)ワァァァン!!

 

怖くて仕方がなかったけれど、2階に行かなければこの場を乗り切ることができんと思った私は、台所の明かりをつけ、思い切って引き戸を開けました・・・。

 

すると、台所には誰もいない(・_・;)

 

とにかく怖かった私は、居間の電気も台所の電気もつけっぱなしで、寝ていた母親に助けを求めたのでありました。

 

その夜はどうやって寝たのかも記憶にはないけれど、翌朝、冷静になって考えたわたくし。

 

白い着物の幽霊が見えたわけではなく、居間に干してあったタオルかシーツが、引き戸のガラス部分に映って見えたんだということに気がついた(笑)

 

心臓バクバク怖くて((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルだったのに、オチはシーツかいっ!!(笑)

 

見えた物体の正体が何であるかがわからないから怖かったけれど、実際はただの見間違いというこの体験。

 

 

脳はとにかく変化を嫌います。

そのため、まだやったことのないことや、よくわからないものに対して、不安や恐怖、怪しいなど自分にとってよろしくない感情を抱くようになっているのです。

 

もし、これまでやったことのないこと、あまりよくわからないことに取り組もうとしている時に感じる不安は、脳が変化を嫌って自分を行動させないようにしているんだなと思って、必要以上に不安を抱えないこと。

 

行動しなければわからないものは知らなければ解消されることはありません。なので、まず行動してみてから考える。

 

また、調べてわかるものならば、調べてから行動すれば良いのです。
(Google先生に聞けばある程度の情報を仕入れられますよね)

 

 

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