”逃げるは恥だが役に立つ”に学ぶ恥ずかしいを捨てるコツ

”逃げるは恥だが役に立つ”に学ぶ恥ずかしいを捨てるコツ
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こばんは!
マイベスト起業準備コンサルタントの
佐藤愛です(*^^*)

 

『逃げるは恥だが役に立つ』
っていう、ガッキーが主演のドラマ
観ていますか?

 

”逃げ恥”に学ぶ「恥ずかしい」を捨てるコツとは?

ハンガリーのことわざが
タイトルになっているドラマで、
原作は漫画です。

ーーーあらすじーーーーーーーーーーーー
大学院を出ながらも、就職難で
派遣社員になった主人公森山みくり。

いわゆる派遣切りに遭い、
無職の身となってしまう。

求職中の娘を見かねた父は、
家事代行サービスを利用していた
元部下・津崎平匡に頼み込んで、
週1回の仕事を取り付けてくる。

気難しい性格で、
あまり他人に構われることを
好まない津崎。

しかし、みくりとは適度な距離感を
保って良好な関係を築く。

みくりの両親が
田舎へ引っ越すことになり、
現状を維持したいみくりは津崎に
「就職としての結婚」を持ちかける。

その提案にメリットを感じた津崎。

2人は契約結婚という道を選ぶ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というところから、
ストーリーが展開してくわけです。

 

このドラマの第二話の中で、
津崎が、両親を騙して
後ろめたく思っているみくりに
言った言葉。

 

例え、真実じゃなくても
親が喜んでくれて良かった・・・

ハンガリーに
”逃げるは恥、でも役に立つ”
ということわざがあります。

家族が喜んでくれて良かった。

例え、真実じゃなくても。
生き抜く事が大事なんです。

 

生き抜くことが大事。

 

恥ずかしいが基準でなく、
生き抜くことを基準に
していますね。

 

あなた自身を
ふりかえってみてください。

 

恥ずかしいから、
やる・やらないを判断していること
ありませんか?

恥ずかしい

 

例えば、、、。

  • できていないことを人に言うのは恥ずかしいから言わない
  • 自分のことを人に話すのは恥ずかしいから話さない
  • 恥ずかしいからFacebookに写真は載せない
  • 失敗したら恥ずかしいからチャレンジしない
  • 恥ずかしいから、Facebookには文章を書かない

 

行動の基準が、「恥ずかしいから」

 

第三者の目を気にして、
行動の基準にするってこと。

 

自分の人生なのに、
基準を第三者にしているんです。

 

わかりますか?

 

自分の人生の舵取りは、
自分なのに、
判断基準を第三者にしてること。

 

例えば、
車を運転するのに、
ハンドル切るのを
第三者任せにしてるようなもの。

 

わーお、どこに行くんですかね。
目的地につけるとは思えないし、
途中で事故りそうですね(^_^;)

 

これを続けている限り、
今と違う結果を得ることは
できません。

 

では、変えていくためにはどうするのか?

 

行動するための判断基準を置き換える

アインシュタインの言葉に、

同じことを繰り返しながら
違う結果を望むこと、
それを狂気という。

とあります。

 

今と違う結果を望むなら、
違う行動をする必要がある
ということです。

 

恥ずかしいを基準に行動してきた
結果が、今目の前にある結果です。

 

起業して違う結果を得たいなら、
「恥ずかしい」を基準にした
行動は変えてく必要があります。

 

何を基準にするのか?

 

ドラマの中の言葉では、
”生き抜くこと”でした。

 

起業準備を進めていくなら、

”起業の先に描いた未来を
手にすること”

です。

未来を手にする

 

そのためならば、
「恥ずかしい」と感じることも
やるんです。

 

もし、「恥ずかしい」を
優先するってことは、
やりたくないってことです。

 

そんな未来、実現しなくても
いっこうに困らないってこと。

 

もし、
「恥ずかしい」が基準なら、
書き換えていきましょう。

 

何かをやろうっていう時、
「恥ずかしいから」が
頭に浮かんだら・・・。

 

「今のキャーンセール!」
と、口に出してみてください。

キャンセルする

 

そして、キャンセルしたら、

”起業の先に描いた未来を
手にすること”

に意識を向けましょう。

 

それを手にするには、
どうする?を考えましょう。

 

そして、
そのために行動することに
意識を向けていきましょう(*^^*)

 

さて、
行動することに意識を向けました。

 

いざ、やるっていう時、
次のように思っていること、
ありませんか?

 

自分ひとりでやらなければという頑張り

自分ひとりでやらなければならない。
って、思っていることありますか?

 

例えば、
起業準備を始めるにあたって、
どんなサービスを提供するのか、
自分ひとりで考えなきゃいけない。

 

自分の頭で考えて、
アイデアをねじりださないといけない。

 

汗水たらして、
自分ひとりで労力かけて、
頑張って頑張ってこそ、
それが美しい姿なんだ。

 

なんて、、、。

確かに、一生懸命頑張っている人の
姿は美しいかもしれません。

 

ですが、何でもかんでも、
自分ひとりでやらなければならない
わけではありません。

 

学校では、

「宿題は自分の力でやりなさい」

って教えられたかもしれません。

宿題は一人で

 

でも、社会に出たら、
自分の力でやろうが、
人の力を借りてやろうが、
どっちを選んでも良いわけです。

 

それよりも大事なのは、
自分が手にしたいと思っている
状態を手にすること。

 

冒頭に書いた「逃げ恥」も、
津崎さんが自分で家事をやるのでなく、
みくりに家事代行を依頼していますね(*^^*)

 

あなたが、起業準備を進めて、
自分のサービスをカタチにすること。

 

営業の神様である
ブライアン・トレイシーの言葉に、

起業家の新規ビジネスの
8割が3年続かない。

その内の9割が師匠を付けず、
プロデューサーにも見てもらわず
学ばず、我流で突き進む。

「自分でやります!」
と言って、
立ち上げたビジネスが消える。

とあります。

 

自分の能力には、
無限の可能性があります。

 

ですが、やはり
ある期間内に欲しい結果を
得ようと思った時、
自分ひとりの力でできることには
限界があるわけです。

 

時間も無限で、
周りの状況も変わらない。

 

永遠に時間をかけることができる。

 

そういう状況下であれば、
結果が出るまで、
ずーっと続けていけば、
いつかは到達できるでしょう。

 

けれど、大なり小なり
物理的な制約はあるわけです。

 

この時期までにカタチにしたい。
ここまでにこのぐらいの売上を
出していきたい。

 

ってなった時、
本業や家事などにかける時間以外で
ビジネスを構築していく。

 

限られた時間の中で、
結果を出していこうとするなら、
自分ひとりの力で〜というのでは、
限界が来てしまいます。

 

だからこそ、
人の智慧を借りる。

 

自分より先に、
失敗してくれている人から、
同じ轍を踏まないでも良いように学ぶ。

 

やり方を学んで、実践してみる。

 

そして、実践からまた学び、
次に繋げていく。

 

そうやっていく中で、
「わからない」

で、止まってしまうのは、
具体的な行動プロセスにまで
落とし込めていないってことの証です。

 

それも、チャーンスです。

 

だって、わからないことを
わかるようにすれば良いから。

 

けれど、脳ミソちゃんは、
常に楽しようとします。

 

なので、「わからない」

 

この言葉が脳内トークに出てきた時、
思考を停止させます。

 

で、次の瞬間には、
やろうと思っていたこととかも、
放置しちゃってさ、
次に進まない。

 

何故なら、
その方が脳ミソちゃんが楽だから。

 

自分ひとりでやろうとしなくていいんです。

 

「わからない」ってなったなら、
世の中にある智慧を使いましょう!

 

決して脳ミソちゃんに
楽させてちゃいかーんですよ(*^^*)

 

脳ミソちゃんに楽させずに、
脳ミソちゃんを書き換えていくことで
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