起業準備するあなたが必ず身につけたい障壁を下げる思考

起業準備するあなたが必ず身につけたい障壁を下げる思考
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こばんは!
マイベスト起業準備コンサルタントの
佐藤愛です。

 

あなたは、
こんな風に感じることってありますか?

 

  • 自分のやりたいことで起業して、
    経済的に自立していきたい。
  • 人に喜んでもらえることで、
    自分もやりがいを感じるような
    ビジネスをやっていきたい。
  • 自分の強みや才能を活かして、
    サービスを提供していきたい。

 

でも、、、。

 

  • まず何から始めたら良いんだろう
  • 自分にできるんだろうか
  • 起業して失敗したらどうしよう
  • 売り込んで人に嫌われたら、、、
  • 家族やパートナーに反対される

など、起業に向けて準備を進めるにも
障壁になるものが思い浮かぶ。

 

上に挙げただけじゃなく、
いっぱいあり過ぎるっ!

 

起業への準備を始めるにも、
やりたいことを始めるにも、
どうにも一歩踏み出せない。

 

もしも、そんな風に感じていたら、、、。

 

障壁を下げる思考
身につけていきましょう。

 

それは、、、

 

労働者としての思考から、
起業家としての思考に
していくことです。

 

そんなの当たり前やーん
って、思われるかもしれません。

 

が、これが頭でわかるのと
実際にできるのとは違います。

 

私たち日本人の多くは、
学校教育で培われた
労働者の思考が身についています。

 

例えば、、、

  • 決められたことをやる
  • 周りとの協調性が大事
  • 失敗をしないようにする
  • 汗水垂らして働くことこそ美徳
  • 努力は報われる

など。

 

この思考のまま起業をしようとしても、
うまくいきません。

 

何故なら、
自分でビジネスをするには、、、。

 

決められたことだけをやれば
結果が出るわけではないです。

 

第三者との協調性よりも
自分の結果を出すことのが大事。

 

失敗しないようにではなく、
どうすれば成功できるのか
失敗をしても行動し続けることが大事。

 

汗水働くことより、
どんなやり方であっても、
まず結果を出すことが大事。

 

努力をしたからといって、
必ずしも欲しい結果に
繋がらないこともある。

 

というわけです。

 

これらはほんの一部に過ぎません。

 

その中でも書き換えたいこと。

 

「できるか」「できないか」

の答えを出すよりも、

「やるか」「やらないか」

で判断することです。

 

労働者の思考で行動すると、
失敗を避けようとするので
できるかできないかが
判断基準になります。

 

ですが、起業家は違います。

 

今の自分ができないとしても、
「やる」ことで「できる」ように
していくわけです。

 

どんな成功者も
最初から「できる」だったわけでは
ありません。

 

行動し続けているから、
できなかったことも
できるようになっています。

 

私自身も、今できていることが
起業を決めた時点で
できていたかというと
まったく違います。

 

もし、私が行動し始めた時、
「できるか」「できないか」
で判断していたら、、、。

 

今、こうやってブログの記事を
書いていることもなかったでしょう。

 

「できるか」「できないか」
が判断基準の主軸になると
今の自分で将来の可能性を
限定することになります。

 

今「できる」と感じなければ
行動しないことになります。

 

行動しないので、
いつまでも起業準備を
始めることが
できなくなってしまうわけです。

 

とは言え、どうやって
「やるか」「やらないか」を
判断していったらいいの?

 

ですよね。

 

起業への障壁を下げる思考として、
「やるか」「やらないか」で
判断するために、
どんなことを考えていけば良いのか?

 

この思考が身につくと、

迷い悩む時間がどんどん
減っていきます。

止まっている時間が減るので、
実際の行動に使う時間が
増えていきます。

行動する時間が増えるので、
結果にも繋がりやすくなります。

結果に繋がりやすいので、
結果から学び、
成長していきます。

 

じゃー、それはどんなモノなのか?

 

それは、「痛みと快」です。

 

人は「痛み」を避けて、
「快」を得るために行動します。

 

例えば、
起業準備を進めていきたくとも
自分に何ができるのかわからず、
行動を起こしていない状況
だったとします。

 

もし、今の状況をずーっと続けて、
1年、3年、5年、10年と
歳を重ねていったら
どんな未来になっていますか?

 

想像してみましょう。

 

あなたはどんな毎日を送っていて、
どんな表情を浮かべていますか?

 

頭の中ではどんなことを考えていて、
どんな言葉を吐き出しているでしょう?

 

そして、その時どんな気持ちを
感じているでしょうか?

 

周りにはどんな人たちがいて、
自分にどんな言葉を
投げかけているでしょう?

 

イメージしてみましたか?

 

その未来、手にしたいと思いますか?

 

YES!
という方は、
今の状況を変える必要はありません。

 

NO!

という方は、
ひとまず大きく深呼吸して、
手足をぷらぷらさせて、
欲しくない未来のイメージを
ポイッとしちゃいましょう。

 

そして、次の未来をイメージ。

 

もし、今の状況を抜け出し、
あなたのなりたい自分に
なっているあなたの未来は
どんな未来でしょうか?

 

想像してみましょう。

 

あなたはどんな表情を
浮かべていますか?

 

頭の中ではどんなことを考えていて、
どんな言葉を吐き出しているでしょう?

 

そして、その時どんな気持ちを
感じているでしょうか?

 

周りにはどんな人たちがいて、
自分にどんな言葉を
投げかけているでしょう?

 

その未来にワクワクしますか?

 

YES!
だとしたら、
今の状況を一歩でも抜け出す
行動をやる時です。

 

よく「やりたいことをやる」と
聞くことや、
本やインターネット上の記事で
目にすることがありませんか?

 

欲しい未来が手に入るための
「やること」であれば、
「やりたいこと」になるわけです。

 

ですが、始める前や、やり始めの頃は
「やりたいこと」には見えないことも
あるでしょう。

 

けれど、やり続けているうちに
「やりたいこと」になっていきます。

 

欲しくない未来で感じる「痛み」と
欲しい未来で感じる「快」を
イメージしてみること。

 

どっちの未来が良いのか?
を考えてみると、
「やるか」「やらないか」の
判断がどんどんできるように
なっていきます。

 

もし、起業準備を進めていくとしたら、、、

 

起業した先の自分自身と、
起業しないままに
今の状態を続けた先の自分自身と、
どちらがわくわくするでしょうか?

 

そこまでイメージできない
という時は、
まずは目の前のちっちゃなことから
始めていくのも手です。

 

例えば、
「早起きした自分」と
「早起きしなかった自分」を比べて、
どっちがよりワクワクするのか?

 

「休日ダラっと過ごした自分」と
「休日やりたかったことをやった自分」
で、どっちによりなりたいと思うのか?

 

もし、小さなところから始めるなら、
どんなことからやってみますか?

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