売れるあなたのサービスを考える時の基本のき

売れるあなたのサービスを考える時の基本のき
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こばんは!
マイベスト起業準備コンサルタントの
佐藤愛です。

 

今日は夕方からクライアントさんと
個人相談を行っていました。

 

これから自分で提供するサービスを
考えていくにあたって、
考えてきた材料を元にして、
方向性を確認していました。

 

そのポイントは3つ。

1)誰の
2)何を
3)どうやって

です。

 

自分が取った資格を使って
自分のサービスを提供していきたい。

 

という方が、陥りがちなのが、
自分の目線だけで提供サービスを
考えちゃう点です。

 

最初はそれでも良いのですが、
やはりそれではお客様となる方の
反応が得られないケースが
出てきちゃいます。

 

どんなケースかというと、
周りに同じ資格を持ち、
同じような売り方をしていた場合、
比べられます。

 

そして、価格競争に陥ることに、、、。

 

だからこそ、

1)誰の
2)何を
3)どうやって

が大事になります。

 

まず、

1)誰の

は、ひとりの理想の
お客様像を決めちゃいます。

 

その人は、

どんな仕事をしているのか。

年収はどのぐらいなのか。

住んでいる場所はどこなのか。

年齢や性別。

よく使うSNS。

趣味は何であるのか。

どんな場所によく行くのか。

一番何に時間を費やすのか。

どんなことにお金を使うのか。

どんなことに悩んでいるのか。

どんなことを望んでいるのか。

などなど。

 

実際に一人の人が居るんじゃないか
って思えるぐらいに
書き出していきます。

 

ここは正解不正解とかではなく、
こういう人とイメージするなら、
実際にいる人をモデルにしても
かまいません。

 

次に、

2)何を

です。

 

1で書き出したお客様が、
どんな問題を解決したいと
思っているのか。

 

もしくは、どんな欲を
満たしたいと思っているのか。

 

それらを自分のサービスで
どんな風に解消したり、
実現したりするのか。

 

ここがお客様が欲しいと思う
肝になってきます。

 

お客様は
コーチングが受けたいんじゃない。

お客様は
カウンセリングが受けたいんじゃない。

お客様は
ヒーリングを受けたいんじゃない。

お客様は
セラピーを受けたいんじゃない。

 

もちろん、コーチングも
カウンセリングも
ヒーリングも
セラピーも、、、
受けないより受けた方が良いです。

 

ですが、お客様となる相手は
その必要性がまだわかっていない相手。

 

もし、必要性がわかっている相手なら、
すでに他の人のサービスを受けています。

 

なので、
お客様が欲しいと思っている未来を
価値として提供していく。

 

その未来をあなた自身のサービスで
実現するんですってことを
お伝えしていくわけです。

 

最後に、

3)どうやって

です。

 

ここでやっと、
あなた自身が取った資格が
使えるかどうかという話に
なってくるわけです。

 

1と2で決めた
お客様の問題解決や
欲を満たすのであれば、
どんなこともやるってことです。

 

取った資格では足りないなら、
必要なことを学んで身につけるし、
提供できるようにしていけばいい。

 

って、なった時に、
決められないという話を
聞くことがあります。

 

そこには、

「最初に決めたものは
変えてはいけない」

「最初から完璧なものを
作らなければならない」

「正解を出さなければ
いけない」

「失敗してはいけない」

という思い込みが
くっついていることがあります。

 

もしも、そんな思い込みがあったら、
ゴミ箱にポイっとなです。

 

何故ならば、
自分が本当にやりたいかどうかは
やってみないとわからないからです。

 

さらに言えば、
お客様となる人が欲しいかどうかも
出してみないとわからないからです。

 

まずはこの3つのポイントを決めたら、
動くことです。

 

動いてから結果を見て、
改善をしていく。

 

それを繰り返していくことで、
自分のサービスをブラッシュアップすれば良いんです。

 

あなたのサービスを提供したいなら、
この3つのポイント考えてみてください(*^^*)

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