共に学び、成長し続けているということ

共に学び、成長し続けているということ
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周りの人は学ばせてくれる存在です。

 

と、聞いたとしても、
常に嫌なことを言ってくる上司
言うことをきかない部下
わがまま放題のお客様
料理にありがとうも言わない旦那
が、そんな存在なわけない!

 

なんて、思ったりしませんか?

 

私は以前、そう思っていました(^_^;)

 

部長は話をわかってくれないんだろう!
何回話してもどうしてリーダーは
理解してくれないんだ!
私の話を聞かない旦那にはもう話はしない!
体のいい社交辞令言う人は嫌いだ!
とか(笑)。

 

そんな人たちが、自分に何かを
学ばせてくれるありがたい存在なんて、
到底思えませんでした。

 

徐々にわかるようになってきたのは、
コーチングを学び、ビジネスの知識を
身につけ、
その後、真理の教えに出会えてから。
※注意:宗教じゃないよ!

 

その教えに出会うきっかけは、
フェイスキーパーの及川徳子さん。

 

一番最初の出会いは、
東北ユースベンチャーのイベントで
一緒になりました。

 

その後、
何度も一緒になることが重なり、
この人とは何かあると直感で
感じていました。

 

実際、私が挫折を経験し、
再び動き出そうと思った時、
理由はよくわかんないけれど、
とにかく最初に連絡しようと
思っていた3人のうちの1人。

 

そして、「ひきこもり」の事実を
たった一言でプラスに変換する
きっかけをくれた人でもあります。

 

その徳子さんにブログで
ご紹介いただきました!
嬉しいです(≧∇≦)/
参照:サポートの重要性

 

現在新しい企画を考えていますが、
良いタイミングで感想をいただきました。
ありがとうございます。

 

徳子さんのブログを読んでいて、
気づいたことがあります。

 

私が徳子さんから学ばせてもらったり、
徳子さん自身が私から学べたり、
お互いに学べることができるのには
理由があるなと。

 

それは、
選択肢は相手にあるということを
お互いに尊重しているから。

何かをやる時は、最終的には決断も自分だし、実践するのも自分です。 でも、その決断を下し、実践するためのサポートを受け入れることもとっても必要だと思っています。

徳子さんの記事より引用

 

良かれと思って、
相手に何かをしてあげよう。
こうすれば良いとわかってもらおう。

 

一見良さそうですが、
気をつけないと、
コントロール願望が働いてしまう。

 

どういうことかというと、
相手にアドバイスを受け入れさせて、
行動させよう。
こう変わって欲しい。
というもの。

 

もちろん、
行動してもらった方が良いし、
変化してもらう方が良い。

 

でも、それを相手に必要以上に、
求めすぎたり、おしつけると、
かえって悪影響になると。

 

実際、それをやってしまって、
意見を聞いてもらえるどころか、
まったく逆の反応を招いたことも(^_^;)

 

自分がサービスを提供する上で、
相手が考えたり、
行動したりするための情報は与えます。

 

でも、そのアドバイスを受け取るかどうか、
どう考えるのか、どう行動するのかは、
常に相手の選択にあります。

 

そして、もし何か反応があったならば、
自分の学びとして捉えて、
必要に応じて考え方を変えたり、
行動を変えてみたりする。

 

これがお互いにできると、
成長し合えるんだと思っています。

 

じゃー、これをさっそく周りの人に!
って、試す時にもう一つ注意が。

 

まずは自分が先に動くこと。
そして、その見返りを相手に
求めないこと。

 

これが大事なんだな〜ってことが、
よーーーーーーくわかりました。

 

だからって、
今自分がすごく苦手な人や、
嫌いな相手から始めちゃうと、
障壁が高かったりします。

 

まずは、
近しい人(親や子、パートナー)以外で、
好感を持っている相手から
試してみるのはいかがでしょうか?

 

人生は、実験♪実験♪実験♪
と、楽しんでみよう(*´ェ`*)

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