宇宙兄弟の3次元アリから学べる問題解決に必要な視点

宇宙兄弟の3次元アリから学べる問題解決に必要な視点
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あなたはどんなアリですか?
 
 
 
 
宙兄弟、知ってますか?
日曜7時から放映されているアニメです。
宇宙兄弟

ネタばれになるので、録画してまだ見てない方は

ここから先は読まない方が良いかもしれません。
 
 
今日の宇宙兄弟の中で、
少年六太と日々人が、
宇宙飛行士の野口さんから聞いた
「3次元アリ」の話
 
 
 
「何故、人は宇宙へ行くか?」
 
 
この話をするために、
例えとして出てきた「3次元アリ」の話。
 
 
あなたがアリだったとする。
 
しかも、線の上を歩き、
前か後ろにしか行けない「1次元アリ」だったとする。
 
「1次元アリ」が歩く線の上に、
石が置かれていたとする。
 
すると、そこでは「1次元アリ」の世界は
終わってしまう。
 
 
その中から線をはみ出し、
石を迂回して次の道へ進んで行くアリが出てくる。
 
前後左右に進める「2次元アリ」
 
 
すると今度は、どこまでも続く
横向きの壁が「2次元アリ」の目の前に立ちはだかる。
 
前後左右に進めないアリは、
今度は壁を上に進む「3次元アリ」
 
 
この「3次元アリ」のように、
別の視点をもつことで、
新しい発見があるのではないか。
 
 
「地上で抱えている問題を、
 新しい視点で考え解くことが出来るんじゃないかな。
 それが宇宙へ行きたいという
 本当の意味ではないのか」
 
 
問題を前にした時、
あなたは「1次元アリ」でしょうか
「2次元アリ」でしょうか
それとも「3次元アリ」でしょうか
 
 
目の前の問題を解決する時、
「1次元アリ」や「2次元アリ」では、
解決できない可能性があります。
 
 
「3次元アリ」のように、
今までとは違う新しい視点で考えてみることで、
問題の解決するきっかけが見つかるかもしれません。
 
 
違う視点で考えるための方法の一つに、
自分自身を客観視する方法があります。
 
 

具体的な方法は、仙台コワーキングzenセミナーにて、
お伝えしております。
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