起業して関わりたいお客様の◯◯に注目する

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こんばんは!
マイベスト起業準備コンサルタントの
佐藤愛です。

 

前回の記事では、
個人でビジネスを作っていく時に
考える

1)誰に
2)何を
3)どうやって

のうちの、
1)誰に
を考えていく時の切り口を
お伝えしました。

 

あなたが手にしたい未来の状況から
考えるということで、

どんな人の役に立ちたいのか?
どんな人と付き合っていきたいのか?

から材料を棚卸ししてみましょう
ということでした。

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
誰に提供するのかをもっと考える
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

棚卸しした材料を並べてみて、
次の要素も書き出してみましょう。

 

その人はどんな状態にありますか?

 

私が設定している、
お客様像の場合ですと、

・1年以上前から起業したいと考えている
・セミナーや本で学んでいても
なかなか具体的な行動に落とせない
・行動しても続けることができない
・目の前の状況を抜け出すのに、
自分ではどこに根本原因があるのか
よくわかっていない

という状態にあります。

 

これを設定してしまうと、
そうじゃないお客様は
来ないのではないか。

って、疑問が湧くかもしれませんが、
そうとは限りません。

 

すでに起業をされているけれども、
自分のステージをあげるのに、
なかなか行動に落とせない方も
いらっしゃいます。

 

まずは決めることを優先しましょう。

 

というのも、決めることで、
あなたがエネルギーを注ぎこむ先が
決まってくるので、
エネルギー散漫な状態を抜け出せます。

 

散漫になっていると、
迷います。
決めるまでエネルギー使います。
迷うから時間がかかります。

 

あれもこれもとやろうとすると、
やらなければならないことが
その分倍になります。

 

ただでさえ必要なことは多いです。

 

その中で最初から多くを欲張ると、
労力の割に結果はちょっぴり。
という状態に陥ります。

 

労力かけたのに、
結果はこれだけ、、、。

っていう状態が続くと、
やっぱり心折れちゃいますね(;・∀・)

 

複数に広げていくのは、
何かを一つ作った後でも良いわけです。

 

まず決めて行動を積み重ねていったほうが、
成果を出しやすいです。

 

まずひとつ決めてやってみてから
考えてみましょう。

 

次の記事では、
1)誰に
2)何を
3)どうやって
のうちの、
2)何を
を考えていきます。

 

では、また〜(*^_^*)

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