恋に恋してと起業の共通点から見るFacebook活用

恋に恋してと起業の共通点から見るFacebook活用
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会社を辞めたばかりの時、
具体的に何から始めれば良いのか
よくわかっていませんでした。

 

東北の人たちを元気にしたい!
という想いはあっても、
何をどうすれば、
自分のビジネスとして
成り立つのかがわかっていませんでした。

 

まさに恋に恋している状態みたいな(笑)

 

中学生の時の話です。
私には片思いをしている相手が居ました。

 

しかし、恋愛で付き合うということが
どういうことなのか実際よくわかっていない。

 

好きで居られればそれでOK!
友達と恋の悩み風な話で盛り上がれればOK!
本当に恋に恋している状態でした(笑)

 

会社をやめてすぐの状態は、
これと同じ状態だったのです^^;

 

自分の想いだけで動いていたけれど、
ビジネスというものが実際はわかっていない。

 

思いついたことをやってみるも、
組み立てができていないので、
お客さまに繋がることがない。

 

もし、心あたりがある方は、
この状態から抜けだして欲しい!

 

例えば、Facebookを使う時。

 

ニュースフィードを眺めて、
友達登録されている人の
投稿を「見ーてーるーだーけ」
もしくは「いいねするだけ」
もしくは「投稿するだけ」

 

そもそも、何のために使っているのか
目的が明確になっていますか?

 

Facebookは情報収集のために
使っているという方も居るかもしれません。

 

ですが、本当に情報収集を考えるならば、
キュレーションサイトを
使った方が必要な情報を効率的に
得られるケースもあります。

 

Facebookをビジネスで活用するのであれば、
まずは
目的を明確にすることと
ツールの特性を知った上で使うこと

 

以前からビジネスで活用することを
考えて使っていましたが、
以前は情報発信のツールと考えていました。

 

ですが、それではうまくいきませんでした。

 

なぜなら、Facebookは
双方向にコミュニケーションすることで
人との親密度が上がっていくツールだから。

 

すでに著名人になっている方は別ですが、
これからお客さまとなる人に
自分を知ってもらいたいと考えている方は
コミュニケーションが必要です。

 

Facebookが親しい友人の情報を優先するよう、フィードのアルゴリズムを変更

 

この記事にあるように、
今日発表されたFacebookの変更によって、

親しい友達の情報がより優先されるように
なるので、これまで以上にFacebookの
特性がより濃く影響することになるでしょう。

 

 

見てるだけ、いいねだけ、投稿だけ
ではなく、目的に合わせて
どんな風に活用していくのか、
考えてみませんか?

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