起業前に対策!多くがハマる穴を避けサービスを作るには?
- 2016.08.21
- 事業計画書を書く前の基本のき
- サービスをつくる, 起業
こんばんは!
マイベスト起業準備コンサルタントの
佐藤愛です。
これから起業準備をはじめる、
自分のビジネスを作っていくとなった時、
「具体的に、どうすれば
自分のビジネスを
作っていけば良いのか?」
をお伝えしていきます(*^_^*)
以前にもお伝えしましたが、
ビジネスを構築していくには、
1)土台となるあなた自身
2)お客様をつくること
3)売る商品・サービスをつくること
4)必要とする人に売ること
が必要だとお伝えしました。
※詳細はコチラ⇒ 起業準備をスムーズにする土台を知る
それぞれについても、
個々にお伝えしてきました。
※お客様をつくること⇒あなたが起業して喜んでくれるのは誰ですか?
※サービスをつくること⇒価値を伝えずに金額を提示すると、、、。
※必要とする人に売ること⇒あなたの価値を受取る人受け取れない人
では、もっと具体的に
落とし込んでいくには、、、?
そもそも、
ビジネスとは、、、。
お客様が困っていること、
実現したいと思っていることを
お客様に提供することです。
ここで注意したいのは、
コーチングを受けたい
カウンセリングを受けたい
セラピーを受けたい
ということではないってことです。
困っていることが解消するなら、
コーチングだろうが、
カウンセリングだろうが、
セラピーだろうが、
お客様にとっては
あまり関係ないんです。
お客様が欲しいのは、
サービスを受けることによって
得られる結果が欲しいわけです。
だから、重要になってくるのは、
1)誰に
⇒どんなお客様に
2)何を
⇒どんな問題が解決するのか
3)どうやって
⇒どんなスキルを使って
サービスを
提供していくのかということです。
個人でビジネスをするなら、
お客様を決めましょう。
お客様のどんな問題を扱うのか
決めましょう。
またか、と思うでしょう。
聞いたことがあると思います。
もし、そうであるならば、
何故それをやっていないのか?
ということです。
お客様を決めようってなると、
今のお客様をどうするんだ?
お客様を決めると、
やってくるお客様が減るんじゃないか?
お客様を決めたら、
一生変えてはいけないんじゃないか?
お客様を決めるのは、
つまらない楽しくない。
などなど。
これまでの結果を作ってきた
常識や価値観にとらわれて
いるからです。
まずは、
あなた自身が作っている
常識や価値観の枠を
とっぱらって、
まず考えてみる。
まだやっていないのに、
まだ起こってもいないのに、
起こって欲しくない結果にだけ
フォーカスして、
やる前からやらない選択を
しないことです。
まわりの市場価格から
値段を上げられないし、
月にさばけるお客様も
決まっているし、
だから売上を上げるにも
限界が来てしまう。
この状況を作り出しているのも、
1)誰に
2)何を
3)どうやって
を明確に決めずにいるからです。
決めていないから、
他の人と同じに見えて、
他の人と同じ価格帯で競争する
という状況を
自ら作っていることになります。
自ら作っている
ということは、
自ら抜け出すこともできる
ということです。
起業準備進めていくなら、
今からその状況にハマることを
選択しなくても良いわけです。
今の状況よりもさらに自分と
自分のサービスを向上したい。
さらにお客様のお役に立ちたい。
というのであれば、
まずは、
1)誰に
2)何を
3)どうやって
を決めていきましょう。
うん、わかった!
じゃー、どうやって決めるの?
それは次回お伝えしていきます。
では、また〜(*^_^*)
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