行動力をつけるためにやったたった一つのこと

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結構な長い間、
「もっと行動できるはずなのに、
なんで行動できていないんだろう・・・」
って思っていました。

本日の記事は、

• やりたいことはあるのに、なかなか行動に移せない
• やる気がある時と、ない時で行動に差が出てしまう
• 最初は行動するけれど、続けることが難しい

という方に、
私が行動力をつけるためにやった
たった一つのことをお伝えします。

こんにちは！
佐藤愛です。

昨日はメンターである大津和壽先生の
セミナーに参加していました。

講話のテーマは、「愛」でしたが、
毎回のことながら、
たくさんのお話を面白楽しく話して頂きました。

そんな大津先生の話の中から、、、

「自分で自分に与えなさい」

これって、
どうすればそれが出来るんだろう？って。

知識としてはわかるけれど、
具体的な行動に移すとなると、
どうすればできるかなって、
以前は思っていました。

よく引き寄せの法則などでは、
夢や目標が叶っている状態を
イメージしなさいってことなんだけど、
その後まったく行動をしなかったら、
叶うことは無いわけで。。。

どちらかというと、
欲しい結果を得るために行動するのに、
自分が思うような行動ができていない。

もっと行動できるはずなのに〜って
思っていました。

さらに言えば、
自分のモチベーションが足りない？とか、
覚悟が足りないのか？とか、
無いことにフォーカスしてたので、
ますます無い状態に陥るという
負のスパイラルに入ってました。

モチベーションに頼らずに行動方法？

負のスパイラルから抜け出すために、
私がやったたった一つのこと。

それはシミュレーションです。

よくアスリートな人たちが、
体をトレーニングするために、
イメージトレーニングを
するというのを聞いたことありますよね？

それと同じことをやります。
自分が思うように行動している状態を
シミュレーションするんです。

自分が思うように行動している
理想の一日をシミュレーション
するようにしたのです。

以下のような内容を紙に書き出します。

朝6時、スマホのアラームで目を覚まし、
ベッドから起き上がって、布団から出る

テーブルの上のスマホのアラームを止め、
エアコンのスイッチを入れる

トイレに行き、用を足す

サーキットトレーニングを10回やって、
α呼吸法を1セット行う

服を脱いでシャワーを浴び、髪と体を
洗う

体を拭き、ローブと着る毛布を羽織る

冷蔵庫から化粧水とオイルを取り出し、
手にとって化粧水を顔に優しくつける
オイルを手にとり、顔に優しくつける

メイク道具を取り出し、
ファンデーションを優しく顔にのせる
アイブミ用筆で眉を書く
指にアイシャドウを取りまぶたに乗せる
アイブミ用筆でアイブミを入れる

という感じで、まだまだ続くのですが、
一日の流れが事細かに
イメージできるぐらいに書きます。

上に書いたのは、
まだまだざっくり版ですが、
一日の流れを時系列に書いていきます。

そして、何度も頭の中で、
何度もシミュレーションをします。

こうすることによって、
リアルにイメージできるようになると、
脳は妄想と現実を区別できません。

脳としては、
何度もやっていることなので、
モチベーションがなくても、
不安や面倒臭さという感情に
邪魔されにくくなります。

このように、
行動力を上げるためにやったことは、
シミュレーションです。

小さな成功体験を積み重ねて行動力強化

さらに強化できないかということで、
やってみたのは、
行動したことを手帳に、
記録として残すことです。

シミュレーションをやって、
実際に自分が行動したことを
見える化します。

シミュレーションしたことと、
実際行動したことがわかり、
小さな成功体験が続くことになります。

小さな成功体験が、
自分に与えていることにもなるので、
思うようにできるという確信が
増しました。

これによって、
目標としていたことへの達成率が
高まりつつあるのを実感しています。

実際、開催したセミナーを連続で
満席開催できたり、
養成塾を目標数成約できたりと、
得られる結果も変わってきました。

行動をシミュレーションすること

予想以上に強力なツール、、、
というか、人間であれば
誰もが持っている一番の強力な武器である、
イメージ力をフルに使います。

行動力をアップしていきたいなという方は、
ぜひ、シミュレーションを
始めてみてください！

自分がやれるということを認めてから
行動するので、
不安なんて吹っ飛びます。

いやむしろやれるようになると、
楽しくなってきちゃいます(≧∇≦)/

私もこれからさらに
もっともっと活用しちゃいますよ〜♪

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